普段と違うバレーを楽しむ。

2019伊良湖ビーチバレーボール大会 ジュニアの部

2019伊良湖ビーチバレーボール大会
ジュニアの部

7月14日、伊良湖海水浴場でビーチバレーボール大会が行われた。前日には中学生以上の一般の部10チームが参加し、この日は4チームが出場した。

田原市ビーチバレーボール協会主催、赤羽根バレーボールクラブが主菅するビーチバレーボール大会は、約8年前から開催されている。中学生以上一般の部は今年は10チームに止まったものの、毎年20チームほどが参加。小学生のジュニアの部は、豊田市のバレーチーム浄水クラブと地元赤羽根バレーボールクラブから計4チームが出場した。ビーチバレーはバレーと比較して風に影響されやすい。また、地面が不安定で走りにくく、ジャンプもしにくいという違いがある。

鈴木悠仁(はると)君は、普段のバレーボールの方が好きだと言いつつも、「今日はめちゃくちゃ負けた。すごく悔しい。来年はもっと強くなりたい」と話してくれた。

結果は浄水クラブの圧勝で終わったが、子供達は普段と違うバレーを存分に楽しんでいた。

賞品は田原産のメロン。来年はさらに賑やかな大会になることを期待したい。

2019伊良湖ビーチバレーボール大会 ジュニアの部 司法書士法人リーガルホーム

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