全国を目指す子供たちが集まる
県内屈指の強豪チーム
2019/04/27
バドミントン ,チーム紹介,田原特集
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T-Jump Jr.
「スポ少だけでは物足りない。もっと練習したい。上手になりたい。中学校に行ってもバドミントンがやりたい!」
そんな子どもたちが集まるのがT‐Jump Jr.(ティージャンプジュニア)。
2011年に結成、昨年には7年連続全国大会出場を果たした強豪チームだ。活動場所は田原市だが、市外の小学生も在籍する。通常の練習に加え、県外への遠征も積極的に行っている。
「バドミントンが好き、楽しい!という気持ちが大事。『好きこそ物の上手なれ』『勝ったときのうれしい気持ちを忘れずに』と子どもたちに話しています」と、河辺慎吾代表。
昨年全国大会出場を果たしたのは、伊藤衣里ちゃん(野田小6年)、清田乃愛ちゃん(杉山小6年)、西牟田剛宇くん(富士見小4年)、片山結太くん(田原中部小3年)の4人(写真右下)。
「自由に打って勝ったときがとても楽しい。今年はもっとスマッシュを決められるようにしたい(剛宇くん)」
「思い通りに打てて、遠征で他県に行けるのが楽しい。もっと強くなりたい(結太くん)」
衣里ちゃんと乃愛ちゃんは今春卒業、中学校でも活躍が期待される。
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