神戸小６年　遠藤蒼大

良いプレーを監督や友達に褒めてもらえた時が嬉しいです。自分で苦手なところを見つけ、直せるように意識しています。中学では5割バッターになれるように頑張ります。

大草小６年　中神庵士

始めたばかりの頃よりも、怖がらずに色々な挑戦ができるようになったし、声も出せるようになりました。悔しい時もあるけど、試合で勝てると嬉しいので頑張っています。

監督　仲谷智

私にとって、野球を教えることは、良い地域づくりに貢献することだと考えています。野球を通じて身につく礼儀や忍耐力は、立派な大人になるために不可欠な要素です。ここで培った忍耐力が、社会に出ても役立っていると保護者から感謝の言葉をいただいた時はとても嬉しかったです。教え子が友人の子どもだったり、卒団した子と他の団体で一緒になったりと、繋がりが広がっています。初めての場でも、自分から積極的に挨拶ができる子を育てていきたいです。また、勝ちにこだわることも大切にしています。野球の世界は厳しいです。自分が望むものを掴み取るために一生懸命取り組む。その為のサポートを、私たち指導者も全力で行っています。