市内大会で女子が優勝。その後、男女ともに東三大会で上位に入り、目標であった県大会へのアベック出場を決めた高豊中駅伝部を取材した。

高豊中駅伝部
昨年、あと一歩のところで県大会出場を逃し、悔しい思いを味わったチーム。昨年の大会を経験したメンバーが中心となり、先生と練習内容を見直し、ひたむきに練習に取り組んでいる。駅伝シーズンが始まってからは1000mのペース走を中心に行い、自分のペースを掴むことに力を入れてきた。夏休みが明けてからは、掴んだペースを確実に上げられるようにインターバルトレーニングやペース走の距離を延ばすなど、段階的に練習強度を上げていった。また、それぞれの課題を明確にすることで、一人ひとりの力を伸ばしチームのレベルアップに繋げている。
女子チームを引っ張るキャプテンの赤星夢來さんは「駅伝はみんなで力を合わせて襷を繋いでいくところが好き。家の近くの坂や家の周りを継続して毎日走っている。ダッシュではなるべく速いペースで走れるように意識をしている」と話してくれた。神藤想夏さんは「駅伝を走るときは、みんなの気持ちを背負ってもっと前の順位で襷を渡せるようにと考えて走っている。市内大会で優勝ができたので、自信をもってこのメンバーで県大会を走りたい」と次の大会を見据えた話をしてくれた。昨年県大会に届かなかった一分を縮める意識があったからこそ、全員で高め合えるチームに成長した。もらった襷をより速いタイムで、よりいい順位で渡せるように全員で上位を狙う。
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