今回取材したFIELD FAIRYは、今年正式に地域クラブとして登録されたばかりの、女子中学生を対象とした田原市のバスケットボールクラブ。

FIELD FAIRY
明るく元気な子が多く、練習中は笑顔であふれていた。チームの代表であり監督も務める菰田さんは「今の3年生がこのチームの土台を作ってくれた。試合中の応援歌も自分たちで考えて制作していた」と嬉しそうに話してくれた。そんなチームの武器は、“ドリブル”。1対1が得意な子が多く、ファイブアウトオフェンスを軸にドリブルで仕掛けながら攻撃の流れを作ることができるのがチームの強みだ。また、菰田さんは“考えさせる”ことも大事にしており、初めから正解は言わずに、自ら考えてもらい、発想力を引き出したいと考えている。細かく話し合いの時間を設けているが、話し合いはタイムアウトの時間に合わせて1分と決まっている。このような工夫の積み重ねが、子どもたちの着実な成長の支えになっている。
今のチームの目標は、10月にある豊田通商カップでベスト16まで勝ち進むこと。エースである菰田夕乃さんは「速攻からレイアップで得点することが得意。高校でもバスケを続けたいので、高校で力負けしないように鍛えていきたい」と話してくれた。また、シューターの古池花帆さんは「点が入った時に仲間と喜びを分かち合えるのが励みになる。3ポイントが決まっているときこそ、フェイントにして中に切り込めるようになりたい」とそれぞれ意気込みを話してくれた。
チーム全員で考える力を武器に、さらなる飛躍に期待したい。
























