男子はFINSが、
女子は二川が優勝。
2018/03/16
バスケットボール ,試合コラム
試合コラム,バスケットボール,第22回豊橋スポーツ少年団ミニバスケットボール交流大会,第29回豊橋市内ミニバスケットボール選手権大会,FINS,吉田方,二川,豊橋市総合体育館
![第22回豊橋スポーツ少年団ミニバスケットボール交流大会兼第29回豊橋市内ミニバスケットボール選手権大会](https://toyohashi.jr-athlete.jp/wp-content/uploads/sites/5/2018/03/2d78959048b8473268ef3ed24beb3604.jpg)
豊橋スポーツ少年団ミニバスケットボール交流会
兼豊橋市内ミニバスケットボール選手権大会
平成30年2月24日(土)に豊橋市総合体育館にて、『第22回豊橋スポーツ少年団ミニバスケットボール交流大会』兼『第29回豊橋市内ミニバスケットボール選手権大会』が開催された。
男子の部は、圧倒的な得点力で勝ち上がってきたFINSと、準決勝で植田との接戦を制した北部が決勝戦で激突。序盤から速攻や力強いドライブなどで得点を重ねたのはFINS。ディフェンスでも積極的にプレッシャーをかけ、なかなか北部に得点を許さず、前半が終わって33対4と北部を圧倒。後半になっても試合の流れは変わらず、FINSが次々と得点を重ね、71対9でFINSが優勝した。
北部も粘り強いディフェンスで得点を与えない時間帯もあったが、オフェンスは体格差に苦戦し、シュートがことごとくブロックされた。
それでも最後まで諦めず、果敢に立ち向かう姿が印象的だった。FINSは県チャンピオンの実力を全試合でいかんなく発揮し、出場する選手全員が素晴らしいプレーを魅せてくれた。
女子の部では、吉田方と二川が決勝に進出。二川はディフェンスからの速攻で得点すると、吉田方はパス回しからの的確なシュートで応戦。前半が終わって21対21と互角の展開で後半へ。後半開始早々、二川が速攻から連続得点。その後はお互い譲らない展開になったが、後半序盤の得点がモノを言い、49対45で二川が優勝を果たした。
今大会終了後、3月24日、25日に開催される『豊田カップ』に豊橋選抜として出場する選手が男女15名ずつ発表された。
普段は別のチームとしてプレーするメンバーとのプレー。
何かを持ち帰り、さらなる飛躍を果たしてほしい。
![第22回豊橋スポーツ少年団ミニバスケットボール交流大会兼第29回豊橋市内ミニバスケットボール選手権大会](http://jr-athlete.jp/wp-content/uploads/sites/5/2018/03/3f9b863b49e5a66d323c7d90b93b21dc.jpg)
![第22回豊橋スポーツ少年団ミニバスケットボール交流大会兼第29回豊橋市内ミニバスケットボール選手権大会](http://jr-athlete.jp/wp-content/uploads/sites/5/2018/03/88f03c1413435325bd08f50d5ef2b218.jpg)
![第22回豊橋スポーツ少年団ミニバスケットボール交流大会兼第29回豊橋市内ミニバスケットボール選手権大会](http://jr-athlete.jp/wp-content/uploads/sites/5/2018/03/09e8e0a186d231945d4fbfef84f17de3.jpg)
![桜丘中学校](http://jr-athlete.jp/wp-content/uploads/sites/5/2018/03/619b912bd34e54aa75f2453e6b94cfb6.jpg)