久しぶりにたくさんの市民の声や花火の音が響く夏の夜。
花田小創立150周年まつり
多くが、コロナの影響で中止が続いていたが、今年は豊橋市内各地でお祭りが開催されている。そのなかでも、いつもとは一味違う夏祭りを開催したのが、花田校区だ。8月5日（土）に4年ぶりに開催された花田納涼夏祭りは、今年、花田小学校創立150周年を迎え「花田小創立150周年まつり」として花田小PTAの皆さんを中心に企画・運営が行われた。
「今までは飲食の出店が多かったが、今回は体を動かして楽しむ夏祭りにしたいと思い、企画した。4年ぶりで夏祭りを経験していない子も多くいるので、全力で楽しんでもらいたい」と花田小PTA鈴木会長は話した。ヨーヨー風船釣りや輪投げなど夏祭りらしいブースもあるなか、花田スラッガーズが運営するスピードガンコンテストや三遠ネオフェニックス・パフォーマンスリハと豊橋シーガルズが協力し、運営するシュートチャレンジやジャンプ力測定など、まさに体を動かし楽しむブースも設けられ、参加した約800名の花田校区の子どもたちは友達や家族と一緒に久しぶりのそして一味違う夏祭りを全力で楽しんでいた。
