8月10日(土)東田球場にて中学3年生最後の市内大会となる第51回豊橋中学校軟式野球大会(中日旗)の決勝戦が行われた。

第51回豊橋中学校軟式野球大会(中日旗)

決勝戦は、東陵クラブと牟呂BBクラブの対戦。春の会長旗大会で牟呂BBクラブに2回戦で敗れた東陵クラブにとっては、リベンジマッチとなった。先攻の牟呂BBクラブは初回に先制したが、1回裏に東陵クラブがすぐさま3点を挙げ逆転に成功。2回以降は膠着状態が続いたが、5回裏に東陵クラブがダメ押しの2点を挙げ、2回以降失点を許さなかった東陵クラブが優勝を決めた。
東陵はエース朝倉投手が抑え、自慢の打線は強い打球を左右に打ち分けてくる。理事長旗大会以降、クラブでは負け無しの常勝軍団。同メンバーの部活動総体では市内、東三で優勝し、県大会でもベスト4の成績を収めている。東陵クラブ監督は元中日ドラゴンズ藤井淳志選手の父、藤井昌孝氏「この夏連戦で疲れていると思うが、よく頑張ってくれました。ずっと一緒に野球を続けたいと思ってしまうようなチームです。次の大会がまだあるので、頑張ります」と選手たちを優しい目で眺めながら喜びのコメントをくれた。

 

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