お盆過ぎの日曜日、猛烈な暑さの中でも子どもたちは楽しそうに練習をしていた。

岩田スターズ
ホームグラウンドの萬口公園バックネットには熱中症指数計を吊るし、細目な休憩を挟みながらコーチたちも細心の注意を払い練習を行う。一つひとつの練習メニューも短時間に区切り、子どもたちを飽きさせないような工夫もしている。6年生の指導にあたる今井コーチは「グラウンドが狭く、バッティング練習はあまりできないこともあって、守備中心の練習になります。その中でも特にキャッチボールに時間を掛けます。しっかりとしたボールを相手に投げることが、野球の一番の基本で重要なことなので」という。この日も懇々とキャッチボールの大切さを子どもたちに伝え効率よく練習をしていた。今年の6年生チームは6月の市内中日少年野球大会で準優勝し、同県大会に出場した。7月末から8月初旬にかけて名古屋市の大高緑地公園で行われた中日少年野球愛知県大会では1回戦2回戦を突破し、3回戦で同県大会準優勝の強豪チーム双葉ドラゴンズ(刈谷)に惜しくも敗れてしまった。それでも十数年ぶりの県大会出場で2勝できたことは子どもたちにとっても大きな自信になったという。いつもの試合ではどちらかと言えば大人しい子どもたちが県大会では良く声が出るようになり、3試合で随分成長したように思うと今井コーチは話してくれた。それでもこのチームではまだ市内での優勝は無い。残り3大会ほどあるの市内大会で1番になることが今後のチーム目標となっている。





















