10月5日(土)に豊橋総合スポーツ公園かもめ広場特設コースにて行われた今大会。

第78回市内中学校駅伝大会
当日の朝まで雨が降っており、会場にはたくさんの水溜りが見受けられた。大会を開催するために、コース内にできた水溜りの水をスポンジで吸い、芝生には砂をまくなど、先生方の尽力もあり開催された。
まず女子の部がスタートすると、地面の水を飛ばしながら集団でトラックを駆け抜けた。1番最初に戻ってきたのは青陵中。そのまま青陵中がトップのまま襷をつなぎ、優勝するかと思われた。しかし、着々と青陵中の背中を追いかけてきた高豊中が4区でトップへ。5区で青陵中がトップへ返り咲き、両者譲らず、拮抗した状態で6区のアンカー勝負へ。勝利を掴み、ゴールテープを切ったのは、高豊中だった。高豊中1区を走った2年生の赤星夢來さんは「先頭について走り、上位で襷を渡せるようなプランを考えていて、実行できたのでよかった。辛くなったときはレース前に、チームで思いを書き合った手の甲を見て最後まで走り切ることができた」1年生ながら6区アンカーを務めた松井愛來さんは「アンカーを任されて緊張したけど、先生やメンバーが信じてくれたから頑張ることができた。一定のペースで走って、最後に加速できるように考えて走り、1番にゴールテープを切ることができた」と話してくれた。
続いて男子の部。本来であれば14・75kmの区間を走るのだが、会場のコンディションの影響もあり、女子と同じ11・4kmのコースでスタートした。トラックを集団で出ていき、先頭で戻ってきた牟呂中・本郷中が襷を渡す瞬間までデットヒートし、ほぼ同時に2走がスタート。2区の勝者は本郷中。2位は集団で牟呂中・二川中がほぼ同時にスタート。順位が
入れ替わったのは4区。2位につけていた二川中が本郷中の背中をとらえ、一気に抜き去った。流れに乗った二川中がそのまま優勝を果たした。二川中4区を走った3年生の河合琢留くんは「襷をもらったときは、先頭と差が開いていたけど、5区には1位で渡そうという思いをもって走り、トップで襷を渡すことができた。地面がぬかるんでいて速いペースで走ることができなかったけど、その中でも2位と差を広げられたのでよかった。市内は通過点。全国大会出場を目指し、今後の大会を勝ち抜いていきたい」と次の大会を見据え話してくれた。アンカーを務めた3年生の高橋成美くんは「初めての駅伝大会で、緊張したけど最後まで走れてよかった。短い距離だったので、最初から飛ばして走ろうと考えていた。走っているときは、後ろに追いつかれないようにすることと、最後のゴールのポーズを考えながら走った。全国大会出場に向けていい流れを作っていこうとチームで話した」と話してくれた。
走り終えた選手たちについた泥だらけの背中は、地面のコンディションが悪い中でも走り切った強さの証であった。
男子
優勝 二川中
準優勝 本郷中
3位 牟呂中
女子
優勝 高豊中
準優勝 本郷中
3位 南稜中

















































