男子南陽中がV
女子は南陵中が連覇達成。
平成30年10月13日、神野グランドを中心に「男子72回女子39回豊橋市内中学校駅伝大会」が開催された。今年も豊橋ナンバーワンの称号を懸け争われた。
初めに女子26チームがスタートした。6区間11・4キロのコースを６名の選手がタスキを繋ぐ。先頭で中継地点に帰ってきたのは昨年優勝校、南稜中。第一走者の相場茉奈選手は昨年も第一走者を任され快走した選手。その後もチームでトップを守り切り、2年連続の優勝を飾った。次にレースが行われた低学年男子でも羽田中が昨年に続き連続優勝。
学校代表男子の部は、昨年より多い30チームがエントリーされた。羽田中が連覇を狙うか南稜中がリベンジを果たすか。しかし今年は昨年3位と悔しい結果に終わった南陽中がスタートから飛び出した。第一走者柴田侑選手、第二走者小倉謙心選手共に区間賞の走りを見せ、独走態勢になった。アンカーの伊藤彰吾選手も区間賞の走りを見せ見事優勝に輝いた。
学校代表男子
優勝 南陽中
準優勝 本郷中
3位 南稜中
4位 南部中
5位 高師台中A
6位 羽田中
低学年男子
優勝 羽田中
準優勝 東陵中
3位 二川中
4位 本郷中
5位 豊岡中
6位 北部中A
女子
優勝 南稜中A
準優勝 北部中
3位 高師台中
4位 本郷中A
5位 東陵中A
6位 二川中
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