自主性を重んじチャレンジするチームに。

CITY FOOTBALLCLUB TOYOHASHI

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4年前にサッカースクールとして立ち上げたシティFCは、幼児から6年生まで50名ほどの選手が所属しており現在はチーム登録もされ多くの公式戦に参加している。
このチームの特徴として、練習も試合も子ども達の自主性を重んじること。練習は1週間で5日間にも及ぶが決して強要はしていない。とにかく時間の許される限りボールに触れ基礎技術を身に着ける環境を整えている。春休みには美浜町で合宿も行い、4月から始まる公式戦に備えチーム作りをしているところだった。
またシティFCには幼児や低学年の子どもたちも一定の人数が揃っている。年々低学年からサッカーを始める子どもが増えているそうだ。チーム代表の坂秀輔氏は「サッカーを始める年齢は早ければ早いほどいい。幼いうちにボールの扱いに慣れて、ボールを止める蹴るなどの技術を身に着け、できれば12歳までにワンタッチパスなど繊細なプレーができるようになるまで育て上げたい。世界基準を見ても年々トッププレーヤーの若年化が進んでいるように思う」という。また指導者もまた年々進化するサッカーの技術や知識についても勉強し研究することが重要だという。
今年公式戦デビューする新4年生、その下の3年生この中間学年がヤンチャな子どもが多くおもしろいらしい。1点でも多くの点を取れるよう何にでもチャレンジするチームを目指しているとのこと。まだまだ仲間を増やし、高いレベルで競い合える事が理想。新3、4年生は特に大募集中だそうだ。

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