2024年の12月末、兵庫県神戸市で開催された第33回全国小学生バドミントン選手権大会に初出場した長神旺征くんにインタビュー。

若あゆ所属
長神 旺征くん(田原市立田原南部小 6年生)
第42回愛知県小学生バドミントン大会・第36回東海小学生バドミントン選手権大会でどちらも準優勝をし、全国大会への切符を掴んだ。旺征くんのストロングポイントは、リバースカット。相手の体勢を崩すために攻撃の一手として繰り出す技。リバースカットを打つ時に気を付けているのは、最後まで何を打つか分からないようにシャトルを引き付けてクリアやスマッシュと同じタイミングで打つことを意識しているそうだ。
全国大会前の11月に出場した第11回近畿オープン小学生バドミントン大会。長野県の子にフルセットにもつれ込む接戦で競り勝てたことが印象に残っているという。そこでベスト8になり、自信をつけて全国大会へ挑むが、初戦敗退。全国大会は初めてということもあり、緊張して自分のプレーができず悔しい思いをしたと話してくれた。そこから、課題でもあるメンタルを強化するために様々な大会に出るようになり、経験を積んでいる。全国大会後、3月末に行われた第24回倉敷ジュニアオープンバドミントン選手権大会では、決勝まで進出し準優勝という結果を残した。旺征くんは「緊張はしなくて、ただ楽しかった。最後ナショナルチームに入っている子に負けてしまったけど、接戦まで持ち込むことができた」と悔しさと手ごたえを感じた様子であった。反省点は、相手から攻められたときに、焦ってしまってネットミスを多くしてしまったこと。この経験を活かし、最近は、ラウンドの練習に力を入れているそう。バックハンドで打つよりもラウンドで打つ方がショットのバリエーションも増え、攻撃的なショットを打つことができる。「シャトルの下に入るための一歩目を速く動かし、ラウンドで打ち返せるようになりたい。追い込まれた時でもカットで逃げるのではなく、相手コートの奥まで打ち返せるようにし、自分の時間をつくり、攻撃へ繋げたい」と次のステップを見据えて話してくれた。今年の目標は2025年12月に広島県で行われる第34回全国小学生バドミントン選手権大会でのベスト4に入ること。そしてナショナルチーム選考会に参加し、U16入りを目指す。着実に力をつけている旺征くん。今年は飛躍の年になりそうな予感。将来は世界でも活躍できる選手へ。さらなる活躍を期待したい。











