鍛えた体が、生涯の
 財産になりますように。

豊橋ラグビースクール

豊橋ラグビースクール

昭和47年に設立された『豊橋ラグビースクール』は、46年間活動を続けている伝統あるラグビースクールで、これまで高校や大学、社会人ラグビーで活躍した選手を数多く輩出している“名門”でもある。

リオ五輪で7人制ラグビーの日本代表として活躍した彦坂匡克選手(トヨタ自動車ヴェルヴィッツ)も同スクールのOB。

同スクールの特徴は指導者の数。スクール生約100名に対し、指導者の数は実に45名。
きめ細やかな指導はもちろん、生徒と一緒に汗を流すことで、ラグビーの楽しさ、素晴らしさを具現者として伝えている。

コーチの大須賀正人氏に話を聞いた。
「当スクールのモットーは、約束を守る、みんな仲良く、最後まで頑張る、です。当たり前のことのように思えるかもしれませんが、大人でも意外とできていない人は多い(笑)。ラグビーを通じて、自主性を持って物事に取り組める人間になってもらいたいです」

練習はクラスごとに目的を持って行われており、小学校低学年では、ラグビーの基礎となる運動神経を、中学年では、当たり負けしないための体幹を、高学年では、パスやコンビプレーなどを学び、コミュニケーション能力を高めること、そして中学では、自分の頭で考えプレーできる自主性を養うことを重視する。

「中学生ぐらいになるとぶつかった時に当たり負けすることがある。でも、子供たちの体が強くなっていると感じた時が、一番喜びを感じる瞬間。ラグビーで鍛えた体を一生の財産にしてほしい」と大須賀コーチ。

自信の積み重ねこそが、大きな財産となる。

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