今年から東海北陸の各県代表8チームで行われる「東海近隣リーグ戦」が開催されることになった。

愛知チャンピオン豊橋RS
東海近隣リーグ戦参戦
参加チームは豊橋RS(愛知)関RS(岐阜)、石川Jr(石川)、大津RS(滋賀)、静岡聖光中(静岡)、南信州Jr(長野)、 富山選抜(富山)、鈴鹿RS(三重)の8チーム。タイトルをかけての大会ではないが、関RSが発起し、東海北陸エリアのラグビーのレベルアップを目的として企画された交流試合。2月10日(土)に開幕し、3月16日(土)には豊橋に富山選抜が試合に訪れた。この日豊橋RSは富山選抜を相手に一歩も譲らず、83得点と大量得点を挙げ、完封で勝利した。県内だけでなく他県チームを相手にしても圧倒的な強さを見せてくれた。5月上旬時点でも全勝中で首位をキープしている。

