昨年のリベンジ果たし
 中部中が優勝。

平成30年度市内中学夏の総体 女子ソフトボール

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決勝戦は、これまでの大会でも優勝争いを繰り広げてきた東部中学校と中部中学校の対戦となった。中部中は、試合開始直後からしっかりとボールを見極め、塁に出たランナーを確実に返して得点を重ねた。初回に2点、2回に5点、3回に2点と序盤で9-0の大量リード。流れを呼び込みたい東部中は、守備から声を出し、自分たちのリズムで守り、4回以降得点を許さなかった。5回6回と2点ずつを返し、追い上げ9-4。しかし序盤の大量失点と中部中の堅い守備の前に最後まで逆転することが出来なかった。

9-4で中部中が勝利し、全員で喜びを分かち合った。監督も「今日の試合はピッチャーを中心に守りがすごくよく、頼もしかった。安心して観ていることができた」とこれまでの練習の成果がしっかりと発揮できたと感じる試合だった。

伝統ある中部中ソフトボール部として、憧れの先輩たちを超え さらに上を目指す。

平成30年度市内中学夏の総体 女子ソフトボール 平成30年度市内中学夏の総体 女子ソフトボール レオック

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