本当の強さを目指し、楽しく国技に取り組む

豊橋相撲道場

豊橋相撲道場

今回は、豊橋市武道館の相撲場で練習をする、豊橋相撲道場を取材した。
豊橋相撲道場は、高校世界チャンピオンになった選手や、強豪校に進学しキャプテンを任されるような選手、格闘技で活躍する選手など数多くの選手を輩出してきた。
豊橋相撲協会の理事も務める浦山さんは、「強くなったら、それだけで違う世界を見ることができる。県大会、全国大会とステージが上がれば大会ごとにそれぞれの景色がある。そういう世界を子供たちに見せてあげたい」と話す。そのためにも心技体の「心」と「体」を鍛えることを小さい時から教えるようにしているという。「技」を覚えるといくらでもうまく見えるが、本当の強さを手に入れてほしいと指導にあたる。それだけではなく、楽しくなければ強くならないと考え、練習以外のイベントなども積極的に取り組む。
小学校低学年のメンバーが多い中、小さい子たちの面倒見もいい東陽中3年の水野智朗くんは「中学校に入ってから本格的に取り組むようになった。ぶつかりが終わった後の達成感が気持ちいい。愛工大名電に進学し、相撲をすることが目標」と語った。
今のメンバーは3年生以下がほとんどだが、みな4年生になれば全国大会に出場、そして全国を制する可能性もあるメンバーだそう。真剣に相撲と向き合えば自信もついてくる。「大人になった時、自分の子供たちに相撲をやっていたんだと胸を張って言えるようになってほしい」と浦山さんは願う。

豊橋相撲道場 学校法人桜丘学園桜丘中学校

関連記事