トヨタ自動車ヴェルブリッツ ラグビー選手3名がSSCメンバーと交流。
SSC ボッチャ交流会
月27日にSSCが開催した交流会にラグビートップリーグのトヨタ自動車ヴェルブリッツ所属の伊尾木選手、竹井選手、鈴木選手の3名が訪れた。
はじめに選手がラグビーボールを使い、パスの実演が行われた。テレビで見るのとは違い、ボールの回転、スピード、高さなどの迫力に子どもたちから大きな歓声が上がった。また腰にタグを付け、そのタグを取られないように選手たちのディフェンスをかわすタグラグビーでは、「子どもたちが普段見せないほどのスピードで走っている」とSSCの鈴木祥子代表も驚いていた。それだけ子どもたちのテンションも上がっていたようだ。
次にボッチャが始まると今度は子どもたちの得意分野。選手たちに競技のルールやプレーのコツなどを教える側になった。初めてボッチャを体験するトップリーグの選手たちも子どもたちと真剣に勝負する。やはりラグビーボールとは勝手が違うようだが会場には常に笑顔が溢れた。
招待選手
伊尾木 洋斗 選手
竹井 勇二 選手
鈴木 啓太 選手
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