2年ぶり春季ダブルス 優勝は片山・大松谷
2021/12/06
バドミントン ,田原特集,試合コラム
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田原市スポーツ少年団
春季バドミントンダブルス
7月10日(土)田原市渥美運動公園にて、田原市スポーツ少年団春季バドミントンダブルスが開催された。その様子を取材した。
2年ぶりの開催となった春季バドミントンダブルス。計64組のペアがエントリーし、決勝は6年生以下の部及び5年生以下の部で21点3ゲームマッチ、それ以外では15点3ゲームマッチで行われた。
3年生以下の部で優勝を飾ったのは磯田真凜・木藤恣唯奈ペア。磯田さんは「スマッシュを狙って決めることができた。次の試合に向けてネット際をさらに練習したい」と話す。6年生以下の部優勝は、片山結太・大松谷美天ペア。「優勝できたけど、決勝では後半から相手のペースに飲まれミスが増えてしまった。次からは自分のペースで試合をしたい」と片山くん。大松谷さんは「スマッシュが決まったのが良かった。プッシュをもっと練習します!」と話す。2位の川合元気・川合来門ペアは「相手をもっと動かして追い詰めたかった」と試合を振返る。どの選手も次の試合に向けて課題が見つかったようだ。
優勝
3年生以下(東部) 磯田真凜・木藤恣唯奈
4年生以下(赤羽根) 神谷紀杏・江崎ゆあ
5年生以下(神戸) 藤岡快成・荒川遥斗
6年生以下(中部) 片山結太・大松谷美天