柔道の基礎を学び東欧で国際交流

鈴木道場

昭和60年から続く鈴木道場を取材した。練習中、指導する大人の皆さんが子どもたちのやる気を引き出しながらこまめに声をかけ丁寧に指導に当たる姿が印象的だった。礼儀、作法を念頭において子どもたちと接しているという鈴木代表は「自分が嫌なことは相手も嫌だと相手の気持ちを考えて人と接することができるようになってほしい」と話し、けがをさせないこと、基本の受け身をしっかりととること、相手を敬う気持ちで危険な技をかけないことなどを常に伝えているという。また、「疲れた」「いやだ」「無理だ」など使わない方がいい言葉を決めて、否定的なことを練習中に言わないようにも工夫していた。年長の時に祖父に誘われて道場へ来たことをきっかけに柔道を始めたという河合凌伍くんは「相手をきれいに投げることができるととても気持ちがいい。黒帯になることを目標に練習に取り組み、強い人に立ち向かえるようになりたい」と話した。
2005年に鈴木代表が仕事でリトアニアへ行っていた方と知り合ったことをきっかけに2007年からヨーロッパへ毎年遠征に行くようになったという。8月は合宿、2月は大会に出場するため、年に2回ヨーロッパへ行っていたそうだ。コロナの影響で最近は行くことができていなかったが、そろそろ声もかかっているのでまた行けるように準備したいと意気込む。鈴木代表は最後に「やはり基礎が一番大事。基礎があれば成長するにつれて応用はいつでもできるようになる」と子どもたちの将来のために基礎の大切さを話した。

 

kidsduo

 

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