レヴィガータカップ2024

市外、県外からの参加もあり、約700名の子どもたちが大会にエントリー。昨年度に引き続き、今年も多くの子どもたちがこれまで練習してきた成果を笑顔いっぱいに披露していた。集団演技では、息の合ったコンビネーションで会場を沸かせ、個人の演技では、手具だけではなく体いっぱいに表現する姿に保護者の皆さんも魅了されていた。競技だけではなく、ロビーには新体操で必要な手具などを販売するブースや飲食ブースが出店し、会場を賑やかにしていた。飲食ブースとしてヤマサちくわ、芋ひさ、Cafe Rest Cedar、ガトーフルールの4店舗が出店し、観戦する保護者も楽しめる大会となっていた。さらに両日、ヤマサちくわから「プロテインちくわ」が全参加者に1本ずつプレゼントされ、補食の大切さも伝えていた。来年度以降も継続して開催を目指すレヴィガータカップ。全国で新体操を行っている子どもたちや指導するコーチたちが豊橋に来ることが楽しみになる大会になることを期待したい。

 

 

関連記事

• 
  好きなスポーツを見つけ 打ち込むための準備
• 
  笑顔いっぱい、親子で楽しむ。
• 
  ジュニアアスリート向けコンディションコラム 夏場の足つり予防～食事の準備編～
• 
  被災地の選手を招待し交流大会。