個性を認め合い、より高みへ

衣笠スポーツ少年団ソフトテニス部

衣笠小学校6年 五十嵐翼
小学2年からソフトテニスを始めました。5年生でやめることも考えたけど、試合に勝つと楽しいから続けられています。今は県大会予選リーグ突破を目指して頑張っています。

衣笠小学校6年 金田くるみ
今年の目標はライバルに勝つこと、姉が残した成績よりも上に行くことです。今はサーブのスピードアップとコースを狙えるコントロールを身につける練習をしています。
監督 鬮目有香
衣笠はほかの少年団とくらべて個性の強い子どもが多いです。各々の個性を生かして、子どもたちがお互いを認め合い成長できるように指導をしています。子どもは大人の言葉を覚えているものです。それが人生の糧になることもあるので、一人ひとりにあった言葉をかけるように意識しています。
また、子どもたちにはソフトテニスを通して人生を生きていくための術を身につけてほしいと思っています。特に自分で考えていく力をつけてほしいです。テニスはコートに大人が入って指導ができないため、自分で考えて解決する必要があります。それは人生と同じだと思っています。このスポーツ少年団で大人になる準備ができればいいと思っています。
対象:小学1年~6年
練習場所:田原中央スポーツ公園
練習日時:日曜 9:00~12:00


















