相手を思い、剣道をいつまでも

神戸スポーツ少年団剣道部

衣笠小学校6年 田中利空

小学3年の時に父の勧めで剣道を始めました。大きな声を出しながら練習し、試合稽古が本番みたいに練習できるところが楽しいです。小手と面が得意です。県大会に出場できるように頑張りたいです。

神戸小学校6年 佐藤心乃愛

小学2年から初めて、試合で1本取れた時が嬉しいです。相手に打たれないように遠い間合いから打つことを意識しながら練習しています。個人戦で優勝できるように頑張りたいです。

代表指導者 田中智和

剣を交えて互いを知って、今後一緒に剣道を続けてくれることを目指す「交剣知愛」という言葉を大切に練習に取り組んでいます。ジュニアリーダーに登録している中学生も一緒に教えてくれながら練習をしています。去年は秋季大会で県大会にいけず、悔しい想いも味わいました。今年はみんな声が出て6年生が上手に引っ張ってくれており、それに下級生もついていっています。練習では相手を思いやり、強い相手とばかりやるのではなく、下級生ともどのように戦うことが相手のためになるのかも考えさせています。指導者もすべて上から指導するのではなく、大人も相手のことを思いやりながらの指導を心がけています。

対象:小学1年~6年

練習場所:神戸市民館、田原東部中

練習日時:金曜 19:30~21:00

 

 

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