「津屋ってる」男が帰ってきた。 津屋 一球選手に独占インタビュー

今回は、2シーズンぶりにフェニックスに帰ってきた津屋一球選手にインタビュー。前回のインタビューとはまた違った話も聞かせてくれた。ミニバスの頃の練習で一番覚えている練習は、コートの4つ角にコーンを置き、ダッシュとランニングを繰り返すトレーニング。どういった基準があったかはわからないが、頑張っている選手からコーチが名前を呼び抜けられる練習だったそうだ。そこで津屋選手はいつも最後まで走らされており、今でも当時のコーチに会うとこの話で盛り上がるそうだ。そして、一番印象に残っている試合は、ミニバス最後の県大会決勝戦。6年生になると県大会に何度も出場できるチームとなり、対戦相手は、これまで戦ったこともあり、屈辱的な負け方も経験したチームだ。そんなチームとの決勝戦で、今までの戦い方と変え、監督が具体的に指示せずに自分たちで戦略を立てて戦った。自分たちで考え戦うことで逆に負ける気がしなくなった感覚、そして勝利できた試合は今でも鮮明に覚えているそうだ。子どものころから食べていた懐かしの味は、母特製のタレをかけたポッサム。そして、祖母がスープ、チャーシューも手作りするラーメンだという。どちらも自分でマネして作ってみたことはあるが、家で食べる絶妙な味を出すことは難しいそうだ。中学校の時に近所の学校から車で1時間かかる学校に転校をさせてもらった。往復2時間、行きと帰りで1日2回、計4時間の送迎を毎日してくれた。このサポートがあって、今の自分がいるからとても感謝していると振り返る。


今、この地域の子どもたちへのアドバイスを聞くと「今、目の前のことを全力で楽しんでほしい。勉強もゲームやスポーツのように頑張る、頑張らないよりもどうやったら楽しめるか考えてほしい」という。楽しくなければ何事も続かないという思いから楽しむことの大切さを教えてくれた。
さらに2年ぶりにフェニックスに復帰した津屋選手に現在の心境を聞くと「戻ってくるに際して仲の良い山内選手などの存在も大きかった。慣れ親しんだ街で新たなチャレンジができることが楽しみ。苦しい時代も経験したチームだからこそ、1年終わったときにこのチーム、このメンバーでよかったと思えるシーズンにしたい」と意気込んだ。津屋選手の強みである3Pシュートやディフェンスをさらに進化させ、優勝に導いてほしい。

 

 

 

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