男子は吉田方が、
 女子は南稜が
 市内大会優勝。

第71回豊橋市内中学校総合体育大会バスケットボール

第71回豊橋市内
中学校総合体育大会バスケットボール

『第71回豊橋市内中学校総合体育大会バスケットボール』の男子の決勝戦は、吉田方中学校と豊岡中学校が激突。

吉田方中は、これまで市内大会はもちろん、東三河でも負けなし。対する豊岡中は、これまでノンタイトルではあるものの、吉田方中への挑戦権を得て、大金星を狙う。

試合は、開始直後から吉田方中のペース。
素早いボール回しと個人技で、豊岡中ディフェンスを次々と突破。着々と得点を重ねる。試合が進むにつれ、吉田方中の攻撃がスケールアップ。鋭いドライブからの得点や、スリーポイントシュートも面白いように決まり、41対12と吉田方中が大きくリードし、前半戦が終わる。

後半戦に入っても吉田方中の勢いは止まらない。
バリエーション豊富な攻撃で次々と得点を重ねる。何とか一矢報いたい豊岡中は、ベンチからの檄に呼応するかのように、必死にボールに食らいつく。抜かれても抜かれても、すぐに走り出し、体を張って、必死にディフェンスした。諦めずに最後まで走った豊岡中だったが、結局81対34で吉田方中が勝利。市内大会優勝を果たした。

吉田方中は、その後の東三河大会でも圧倒的な強さを見せつけ優勝。
この大会で準優勝となった南陵中学校とともに、県大会へと進んだ。

県大会でも吉田方中は躍動。
初戦の半田中学校(東尾張)に86対39で勝利すると、2回戦の南光中学校(名古屋)戦では序盤の大量リードを守りきり、85対74で勝利し、ベスト4進出。「あとひとつで東海」となる準決勝の相手は、佐屋中学校(西尾張)。前半戦を終えて43対31と大きくリードしたが、終盤追い上げられ、78対81と“たった3点差”で敗れ、東海大会出場はならなかった。

女子の決勝戦は、南稜中学校と吉田方中学校。東三河で負けなしの南稜中に、吉田方中が挑む。
この両チーム、春の市内大会の決勝でも顔を合わせており、その時は南稜中が勝利している。
試合開始直後、まず主導権を握ったのは吉田方中だった。激しいディフェンスからの速攻が決まり、次々に得点を重ねる。第2ピリオドに入り、落ち着きを取り戻した南稜中が点差を縮めるが、前半戦は33対28と吉田方中リードで終える。

後半戦に入ると、本来のペースを取り戻した南稜中がすぐさま逆転。しかし粘りを見せる吉田方中が再度逆転し、試合は一進一退のシーソーゲームとなった。第3ピリオドが終了し、49対45で南稜リード。最終ピリオドでは吉田方中がすぐさま追い上げ、手に汗握る大接戦となった。すると残り3分、リードする南稜中に手痛いファール。フリースローのチャンスを得た吉田方中はこれを慎重に決め、点差は“わずか”2点。ゴールを挙げる南稜中、そしてすぐさま取り返す吉田方中。「気持ちで負けるなー」。ベンチから檄が飛び交う。逃げる南稜中、追う吉田方中。点差はわずか2点のまま。しかしここで無情のホイッスル。
追いすがる吉田方中を南稜中が辛くも振り切り、市内大会完全制覇を達成した。

南稜中は、その後の東三河大会でも優勝。
吉田方中は、2回戦で豊川南部中学校(豊川)に、43対44という“1点差”で敗れ、夏が終わった。
この大会では、市内3位の南部中学校が決勝に進み、県大会へ出場した。

3年生にとっては最後の夏。

結果が出たチーム、出なかったチームがあるだろうが、3年間続けたこの時間が大きな財産なのだ。

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