牟呂中に通う2年生の土井陽向汰くん。普段はAS.ラランジャ豊川でプレーする陽向汰くんは、2025ナショナルトレセンU‐14後期に選出され、2025年11月22日から25日の4日間、高円宮記念JFA夢フィールドで日本最高峰の練習に参加した。

AS.ラランジャ豊川
土井 陽向汰くん(牟呂中2年生)
陽向汰くんがサッカーを始めたのは5歳のころ。遊びで楽しくサッカーをしていた陽向汰くんに、通っていた保育園の先生が開催していたサッカー教室に来ないかと誘われたことで本格的にサッカーを習い始めたと振り返る。他にスポーツはやっておらず、サッカー一筋で頑張ってきた。ナショナルトレセンU‐14後期に選ばれたときは「まさか自分が選ばれると思っていなかったから本当にびっくりした。みんなからすごいねって言ってもらえてうれしかった」とそのときの様子を話してくれた。
実際練習に参加してみて陽向汰くんは「自分にとって得意なプレーの1対1の対人やヘディングなど通用する部分はあったけど、周りのレベルが高くまだまだだと感じた」と明かす。もっと上に行くためにはこのままではいけないと感じた陽向汰くんは、ナショナルトレセンU‐14後期の練習から帰った後、練習内容を見直したといい、「パス1本1本のスピードや質が全然違った。全てのプレーを1から見直して練習している」と話す。
AS.ラランジャ豊川の代表で、陽向汰くんを長く指導している宮澤淳さんは陽向汰くんについて「性格は責任感が強くて、仲間想い。プレーについては身体能力が高くて対人の強さがある」と話す。今回ナショナルトレセンU‐14後期に選ばれたことについては「選ばれてもおかしくないくらいの力があると思っていたので、あまり驚かなかった」と振り返った。AS.ラランジャ豊川は高校の部活動やJクラブのユースへ進む子どもたちのために一人ひとりの武器を身につけ、磨くことに力を入れている。陽向汰くんにも課題であるパスや細かいところを意識して指導しており、今後強豪校への進学やプロでやっていくことも視野に入れ「そういった選手になってほしいと思う」と期待を胸に話してくれた。
サッカー以外の部分で気を付けていることを伺ったところ「サッカーで関わってくれている人、お世話になっている人に対してきちんと挨拶することを心掛けている」と話してくれた陽向汰くん。取材当日は撮影のサポートに友達が来てくれるなど、宮澤さんのお話などからも周囲に慕われている様子が伝わってきた。目指すは日本代表。さらなる飛躍に期待がかかる。












