クラシックバレエの楽しさを広めたい

松井千里クラシックバレエ
松井千里クラシックバレエは豊橋市内で24年間に渡って子どもたちにクラシックバレエの楽しさを教えている。現在は3歳から在籍しており、26名の生徒たちが自分の技術を磨くため、またバレエそのものを楽しむために稽古に励んでいる。
幼い子たちも高学年のお姉さんたちをお手本に一生懸命稽古する姿がなんとも微笑ましい。中学生クラスになればその姿はエレガントそのものだ。つま先から背筋までピンとした姿勢にトゥシューズ姿がとても様になっている。生徒のほとんどは女子だが、数名いる男子もかっこよく踊っている。
稽古している部屋は風通しがよくされ、その上エアコンが動いているにもかかわらずみんなの額には汗が輝いている。バレエは立派なスポーツなのだと認識させられる。マスクをしていて呼吸は苦しいと思うが、目は活き活きとしている。バレエが好きなのだろうと思う。
この教室に通って11年目の黒木こまち(くろきこまち)さんは「色々な役をできるところがクラシックバレエの魅力だ」と言い、10年目の広浜伶奈(ひろはまれな)さんは「鏡に映る自分がきれいに見えるから好きだ」と笑顔ではなしてくれた2人とも今はまさにバレエに夢中といった様子。
稽古の成果は毎年8月のコンクールと10月の発表会で披露される。チャリティイベントにも参加して、バレエの楽しさを広めている。指導者の松井千里(まついちさと)さんは「クラシックバレエを通じて生徒たちの優しい気持ちを育てていきたい」と話していた。
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