令和4年度市内中学校新人体育大会
柔道団体

女子は5チーム、男子は6チームが参戦した。女子団体では、出場5チーム総当たりの末、東部中が高師台中、南陽中との試合に2対1と苦しい戦いが続いたが、粘り強さを見せ全勝で優勝を飾った。男子団体も白熱した展開を見せる。桜丘中と二川中がそれぞれ4勝ずつを上げ直接対決では先鋒戦、次鋒戦を二川中が掴み取る。後がない桜丘中はここから驚異の粘りを見せ中堅戦、大将戦で見事2勝を勝ち取り2対2の引き分けとなった。これにより両校4勝1分で並んだが大会規定の勝ち数、負け数の合計によりわずかの差で二川中が優勝を収めた。表彰式では、子どもたちは満面の笑みを浮かべていた。

 

関連記事

• 
  歴史ある道場が主催 次世代を担う選手交流。
• 
  第70回豊橋市武道館 竣工記念市内柔道大会
• 
  自分に負けない 世界に通ずる柔道
• 
  豊橋柔道発祥の地。
  　120年の伝統を継ぐ。