衣笠小学校6年　中村柚希

足の動き方を意識していて、ドロップを打たれた時もしっかり踏み込みシャトルを拾えるように頑張っています。試合では、指導されたことを意識して、3位までに入りたいです。

衣笠小学校6年　佐藤絢斗

次に来たシャトルをすぐに打ち返すためにラケットが下がらないように意識しています。常に笑っているような楽しいチームです。大会で1位を取れるように苦手なことをなくしたいです。

代表　鈴木真子

部活動がなくなっていく中で子どもたちにスポーツをする環境を作ってあげたいと思い、指導にあたっています。バドミントンの技術的な成長はもちろんですが、「お願いします」や「ありがとうございます」を相手に届くように言うことができたり、周りをよく見てシャトルを拾ったりできるように声をかけ、生活面につながる成長も意識しています。個人それぞれでレベルは違いますが、1年後どういう選手になりたいか目標を立てるように伝えています。そしてその目標を1年間繰り返し確認しながら、一緒に達成を目指しています。今年のメンバーは大人しく優しい子が多くみんなで他のメンバーを気に掛けながら練習ができています。礼儀正しく、感謝の気持ちを忘れない大人になってほしいと願います。