今回は、ドラゴンズジュニアに選出され、主に投手として活躍している榎本桜志郎くん(高師スカイラークス)を取材した。

高師スカイラークス
榎本 桜志郎 さん(高師小6年生)

桜志郎くんが野球を始めたのは年長のとき。5つ年上の兄が野球に励むかっこいい姿を見て自分も野球をしてみたいと思ったことがきっかけだった。「当時は始めたばかりでできないことがたくさんあったが、毎日練習を積み重ねて三振を奪ったり、打てたり自分自身のレベルアップを感じられることが何より楽しい」と話してくれた。そんな桜志郎くんのストロングポイントは『制球力』。コーチや父から指導を受け毎日シャドーピッチングと投げ込みをしたことで当時バラバラだったリリースポイントが改善され、今では大きな武器の1つとなった。現在は、イチロー選手を始め、様々な一流のアスリートも利用している『初動負荷トレーニング』が受けられるワールドウィング豊橋に通っている。そこでまず驚いたことが成長期に身体に負担を掛けケガをしてしまう子どもたちが多い中で桜志郎くんはワールドウィング豊橋に通い始めてから2年間一度もケガをしたことがないという。初動負荷トレーニングと桜志郎くんやご両親の取り組む姿勢の大切さを感じた。
今回、ドラゴンズジュニアに選出されたことについて、まず入りたいと思ったきっかけを聞くと「自分のレベルをもっと上げたい。そのためには自分より上手い子とプレーをして学ぶことが必要だと思った」と常に上を目指す意識がブレない。ドラゴンズジュニアへの道は、多くのプレーヤーの中からセレクションによって合否が決まる。自身の武器である制球力や肩の強さをアピールできたことで合格を掴み取った桜志郎くん。初練習に参加してまず感じたことは、選手一人ひとりの意識が違ったという。打者は1つのスイング、投手は1球ごとのフォームを入念にチェックしていたそう。そんな精鋭が集まるドラゴンズジュニアの強化試合で桜志郎くんは中京大中京高校女子野球部戦で先発として3回無失点。中学生選抜戦では終盤で貴重なタイムリーを放つなど投打で活躍。2024年12月26日から本戦が始まり初戦は神宮球場でスワローズジュニアとの対戦が決定している。まず、今の目標はドラゴンズジュニアでしっかりレギュラーを掴むこと。そのために毎日の努力と体のケアを怠らず常に上を目指して将来はプロ野球選手になりたいと熱い思いを話してくれた。今後も桜志郎くんの活躍に注目したい。

 

一幸建設株式会社

 

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