あいゆう治療院

熱血おかぴー先生施術ルポ

[第11回]学校保健委員会 羽根井小学校

今回、おかぴー先生が学校保健委員会で特別講師として訪れたのは、羽根井小学校。テーマは「けがを減らそう!ケガをしにくい体と生活」ということで4年生から6年生の高学年生を対象に特別授業が行われた。
羽根井小学校の生徒は過去3年間、保健室に行った生徒の数が毎年のように増えてしまっている。その多くが擦り傷、打撲、捻挫とケガによるものだという。保健委員会の生徒たちも、何とかこの数を減らしたいとおかぴー先生に助けを求めた。

1、みんなの履物は大丈夫?
そもそもケガをしにくい体にする方法とは、「正しい履物」「正しい姿勢」「正しい食事」が大前提であると初めに説明した。今回は主に履物と姿勢の話を中心に講義が行われた。
足の指が使えないと力が入らず踏ん張りが効かない。現在、「浮指」という足の指が地面に着かず浮いてしまっている子供が非常に多い。その原因はほとんど履物と姿勢にあるという。今、流行りの「スリッパ型のゴム草履」写真を見せると9割の子どもが持っていると手を挙げた。学校の先生の中にも履いている先生がいた。その先生に壇上に上がってもらい、それを履いた時、履いてない時の違いを実際に生徒たちの前で確認した。また学校の上靴も物によって違いがあることを説明。大切なことは履物が足にフィットしているか、必要なところでソールが曲がるかどうかだという。

2、足指が使えないと後ろ外重心に。
後ろ外重心になると「スタートが遅くなる」「ぶつかった時に倒れやすい体幹の弱い体に」「捻挫が増える」などケガの要因になってしまう。実際に足の指がどれぐらい使えるかみんな素足になって指歩きを体験。心配になった生徒から「浮いた指は治りますか?」と質問があった。履物を正しくして、足の指のトレーニングをすれば大丈夫とアドバイスをもらいほっとしていた。

3、おかぴー先生からのアドバイス。
講演をする時、事前に先生に子供達に関してのアンケートを書いてもらいます。最近多いのが「上靴のかかとを踏む子が多い」というアンケート結果。これにはびっくりしました。上靴のかかとを踏んで歩けば浮き指になり骨盤が後傾し猫背を誘発します。スポーツのテクニックを上達させる以前にケガをしやすくなります。ケガをしてはどんなにうまい選手でも試合に出れません。まずはケガをしない体をどうやって手に入れるかを知ることが大切です。上靴は子供が1日で1番長く履く履物です。しっかりとした靴が子供のケガの予防に繋がります。

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