豊岡中学校が延長戦を制し悲願の優勝。

第15回豊橋市体育協会理事長旗大会

第15回豊橋市体育協会理事長旗大会

6月23日に青陵中グランドで行われた、豊橋市体育協会理事長旗大会の決勝戦の様子をレポートする。

市内19のチームで理事長旗を懸けて争われてきた戦い。勝ち進むとナゴヤドームでの中日本大会まで繋がる。昨年は市内大会、県大会と勝ち抜いた青陵クラブは連続出場を狙いどうしても落とせない一戦として決勝戦に臨んだ。対するは豊岡中学。2試合連続コールド勝ちで今大会、無失点で決勝に進んできた。
お互いに県大会に進みたい両チームの間には試合前から緊張感が漂っていた。先攻は青陵クラブ、四球を手掛かりに初回からチャンスを掴むが得点にならず。続く2回にも満塁の場面を作り豊岡中学は早くも投手交代。しかしこの回も豊岡中はピンチを凌いだ。この後両チームの投手の好投が続き両者譲らず。ついに7回まで両チームとも無得点で特別ルールの延長戦に突入した。先攻の青陵クラブはミスを重ね無得点に終わる。優位になったはずの豊岡中の攻撃も無得点のままツーアウトに。再延長の雰囲気も漂う中、打席にはキャプテンの川井一球選手。ワンボールからの2球目を振りぬいた打球は左中間を真っ二つに破った。セカンドランナーが生還し1対0の劇的なサヨナラ勝ちで優勝を飾った。
川井選手は先発と抑えで2度マウンドに上がり、攻守にわたり大活躍。最後の挨拶後、監督の牧野先生と抱き合って喜んでいた。青陵クラブは優勝旗を返しに行くことは叶わなかったが一人で投げ抜いた大場投手の力投は見事だった。
豊岡中はメンバー全員が左肩に黒いリボンを付け戦った。これは今春お亡くなりになられた前顧問後藤大輝先生への追悼の印。選手たちはこの優勝で先生に感謝の思いを伝えることができた。更に8月の県大会でも優勝を狙って欲しい。

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