令和7年度豊橋市内中学校新人体育大会、剣道団体戦で男女ともに見事優勝を果たした南部中剣道部。

南部中剣道部
代を重ねても結果を残してきたこのチーム。強さを保ち続けてきた理由の1つが生徒たちの“素直さ”だ。そう語るのは、顧問の守田先生と外部コーチの石川先生。2人は「しっかり話をすれば伝わり、改善しようと努力するような素直な子が多い。学年関係なくアドバイスをし合い、それを受け入れることができる」と子どもたちの様子を話してくれた。男女5名ずつ、全10名と決して多くはない部員数で、練習は男女合同で行っている。一緒に練習を重ねることで、チームとしての一体感を大切にしているという。
女子キャプテンの田中瑠華さんと男子副キャプテンの伊藤厚人くんに話を伺った。ともに団体戦で大将を務めているこの2人。小学1年生から同じクラブで剣道を始めたこともあり、仲のいい様子が伝わってきた。瑠華さんは「最近は小手打ちが良く決まっている。県大会まで行くという目標を達成するため、自分が1番努力し、引っ張っていきたい」と意気込みを語ってくれた。厚人くんは「みんな素を出していて、やりやすいチーム。県大会を目標に、チーム全体で頑張っていきたい」と話してくれた。練習では、内容から休憩の時間まで全て子どもたちで考えているという。さらに、本人の意思を大事にしている守田先生は「どうしたいのか、どうなりたいのかを常に問うようにしている」という。自ら考え、教え合い、素直に受け取る。チーム全体で成長する南部中剣道部の活躍に期待がかかる。
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