とよはし代表 6年ぶり5度目の優勝。

第14回愛知県市町村対抗駅伝競走大会

第14回愛知県市町村対抗駅伝競走大会

12月7日(土)モリコロパークにて、第14回愛知県市町村対抗駅伝競走大会が開催された.。その様子をレポートする。
ここ3年間はあと一歩の2位。今年こそ優勝を狙い、小学生から社会人までが世代を越えて、豊橋市代表として全員でタスキをつないだ。
2年連続で1区を任されたのは、相場茉奈選手(南稜中)。「のぼり坂が特にきつかったけど、クラスのみんなや友達の応援を思い出して頑張れた」と話すように、先頭集団で次の走者へタスキをつないだ。
4区は村松杏音選手(栄小)。「いつもテレビで見て、出たいと思っていた。走ることができて良かった。実力通りの力が出せた」と区間3位の走りで、5区の柴田侑選手(南陽中)へつないだ。
柴田選手は、「思い通りに走れた。自分としても90点くらいの良い走りができた」と区間賞を獲得。この勢いそのままに、6区鈴木太智選手(多米小)も区間賞の走りを見せ、2位のチームとの差を大きく開いた。「初めてのレースだったが、練習通りの走りができた。1位で繋げることができて良かった」と話し、チームの優勝に貢献した。走った選手だけではなく、補欠として帯同したメンバーの支えも大きかった。チームとして掴んだ優勝。来年も豊橋市全員で喜びたい。

愛知駅伝@モリコロパーク
優勝:豊橋市 1時間3分5秒
1区:相場茉奈 9分34秒 区間6位
4区:村松杏音 3分54秒 区間3位
5区:柴田侑  9分14秒 区間賞
6区:鈴木太智 3分29秒 区間賞

第14回愛知県市町村対抗駅伝競走大会 アグリス浜名湖

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