野球も強いが駅伝でも青陵クラブ優勝。

令和元年豊橋スポーツ少年団駅伝大会 中学生の部

令和元年豊橋スポーツ少年団駅伝大会
中学生の部

12月1日に豊橋総合スポーツ公園で行われた、市内のスポーツ少年団に所属する各種競技チームが参加し行われた駅伝大会の様子をレポートする。
今年は、12月とは言え、風も無くぽかぽか陽気であったこの日、豊橋市内のスポーツ少年団に登録しているチームの選手たちによる駅伝大会が開催された。中学生と小学生に分かれて行われたが、そのほとんどが軟式野球チーム。日頃は野球で対戦しているがこの日は脚で勝負。19団から各チーム5人一組で40組以上がレースに臨んだ。
レースは牟呂ベースボールクラブがトップを走り独走かと思われたが、今期野球で勢いのある青陵クラブがジリジリと順位を上げて行く。アンカーの青陵クラブ鈴木裕斗選手は先頭とその距離を20m程まで詰めるとその距離をキープ。ラスト1周のところで急激にピッチを上げると青陵クラブと牟呂ベースボールクラブの激しいデットヒートが展開された。最後は青陵クラブが牟呂ベースボールクラブを振り切り優勝。昨年準優勝だった青陵クラブはこれが初優勝となった。
優勝  青陵クラブ
準優勝 牟呂ベースボールクラブ
3位  吉田方前芝クラブ

陽だまりファーム トーリン

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