田原市内中学校軟式野球部 3年生引退試合

多くの人に支えられ実現した引退試合。

田原市内中学校軟式野球部
3年生引退試合

コロナの影響で大会がなくなった3年生たちのため、田原野球協会と審判団の計らいにより、引退試合が実現した。7月25日、滝頭公園野球場で行われた試合をレポートする。

7月18日の試合が雨で中断となり、翌週25日に継続試合として4回裏から再開した赤羽根・泉中合同チーム(以下、赤羽根・泉中)と東部中の試合。試合開始直後、東部中の3得点により、2対1で赤羽根・泉中がリードしていた前回の流れが変わり、続く5、6回でも東部中の追加点、結果6対2で東部中が勝利した。
東部中の鈴木先生は、「リラックスしつつも集中したピッチングだった。自分たちで意見を出し合い、気持ちよく納得した上で試合ができていた」と話す。同校の河邉大陽くんは「いつも通り元気に声を出せてチームの雰囲気も良かった」と語った。
赤羽根・泉中の中嶋先生は「練習時間が足りない中、最後までよく粘った」と労う。赤羽根中の杉原蒼惟くんは「あまり自分が出せなかった」と振り返るが、泉中の前田優樹くんは「途中からだったけど最後まで諦めずに戦えた」と話す。互いに声援を送り、試合を通して赤羽根・泉中の絆は深まったようだ。
午後は田原中と福江中の対戦。昨年田原中が福江中に敗れたため、今回は勝利を願っていた田原中。試合は初回から動く。1回表田原中が先制。4回、7回でもそれぞれ2点、3点と追加し、6対0で田原中が勝利した。田原中の宮下先生は「ナイスゲーム!」と一言。1点をとった後の2点目を大事にするよう生徒たちに伝えているという。同校の居城寛大くんは、「昨日は調子が悪かったけど今日は立て直せた」と話す。
一方敗れた福江中の本多先生は「最後追い詰められている中、チームが1つに集中して仲間で力を送っていたが、絶対に勝ちたい田原中と、目標が薄れてしまった福江中が気持ちの差で負けてしまった」と語る。小久保椋真くんは「初球から打ちたかった」と悔しがる。小久保大翔くんは「バッティングで当てることはできたけど、もっとコンパクトに振りたかった」と話す。どの選手からもバットに向ける思いが伝わった。
今年は練習も大会も思うようにできなかったが、限られた時間の中で生徒たちがプレイできるようにと多くの方に支えられ、この引退試合が実現した。生徒たちもまた、記憶に残る経験をしたに違いない。

 

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