佐藤俐有

5年連続県大会優勝、全国優勝も!

佐藤 俐有(田原東部中2年)
田原陸上クラブ所属

小学4年から中学2年まで100m(4年時は50m)愛知県の大会で5年連続優勝。6年の4×100mリレーでは全国優勝、さらに中学1年で出場した日本室内陸上競技大会では中学3年も参加する60mの種目で大会記録を打出し優勝。昨年のジュニアオリンピックカップでは5位入賞。
100mを速く走るというシンプルな競技ながら、スタート技術やレース展開、精神面の強さをも問われる。約12秒というわずかな時間で勝負が決まり、100分の1秒の差がドラマを生む。そんな100m競技で誰もが驚く記録を持つのが、田原市在住、中学2年の佐藤俐有さん。一体どんな生活を送っているのだろうか。

走るのが好き、ダンスが好き!

田原市の小学生は4年で運動部か音楽部を選択するのだが「水泳が嫌で音楽部を選んだ」と話す俐有さん。それでも運動がしたいと田原陸上クラブに入る。ヒップホップダンスも大好きで、幼少期から続けている(本号掲載のMAZE所属)。「100mは自分の力を出し切り記録更新を実感できるのが楽しい。特にスタートが得意で、反応を良くするよう意識してる。ダンスは体幹が整ってリズムもよくなるから、走ることにも良い影響があると思う」陸上にダンスに一生懸命な彼女だが意外にも話す様子にストイックな印象は受けない。普段はゲームやアイドルグループNiziUも大好きな、ごく普通の中学生の女の子だ。

自分で決める大切さ

100mは特に身体能力で勝負する競技ゆえ、生まれ持った才能かと思いきや、実はご両親ともに陸上競技の経験はないという。「結果だけに注目せず、自分の記録更新を大切にするよう声かけをしています。兄と妹がいますが兄弟で比べたりもしません。練習に行くのも、遊ぶのも本人次第。本人がやりたくてやっているから、記録が伸びているのだと思います。走るのもダンスもやるのは本人なので、今後続けるかどうかは自分で決めてほしい。ただもし辞めたいと言ったら『少し考えてみたら』とは言うかもしれませんね(笑)」一番近くで俐有さんを応援するお母さんの考え方もまた、俐有さんの強さを支えているのだろう。

目標はオリンピック出場

陸上競技も例外なくコロナの影響を受けた2020年。しかし俐有さんはその環境をも受け入れ「どうすべきか」と前向きに考えることができるという。「今年は全国優勝したい。将来はオリンピック出場が目標」と、11秒台を目指して練習に励んでいる。自ら目標を定め、自身の言葉で話す表情が印象的な俐有さん。優しい雰囲気の中に芯の強さを感じさせる彼女を、これからも応援したい。

佐藤俐有

UN1CA

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