7月17日(日)豊橋市武道館にて、第13回オープントーナメント穂の国チャレンジ空手道選手権大会が開催された。

第13回オープントーナメント穂の国チャレンジ空手道選手権大会

年中から中学生まで約200名の選手たちが、5つあるクラスの中で優勝を目指し熱い戦いが繰り広げられた。チャンピオンクラス小学5年生の部プラス34 kgで優勝した佐久間蕾希くんは「いろんな技を打つことを意識していました。それが決まったのでよかった」チャンピオンクラス中学2年生男子の部マイナス50 kgで優勝した桐原歩夢くんは「今日は自分の組み手で試合を進められたことで勝つことができた」中学3年生男子の部プラス55 kgで優勝した森稀央良くんは「普段は無駄なパンチを出していたので今回は1発1発しっかりと狙ってパンチをすることを意識して、楽しむことができた」小学4年生の部マイナス30 kgで優勝した下野いろはさんは「狙った肩パンチがよく決まったのでよかった」カラテplusスポーツ小学3年生男子の部で優勝した稲垣颯真くんは「ガードを意識して、得意な上段突きが決まってよかった」とそれぞれ練習してきた成果をこの大会で発揮し、成長を感じる大会だった。

 

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