優勝は田原中部スポ少。小川選手が子ども達にエール!!
ライアン小川杯
兼学童軟式野球ウインターリーグ戦決勝
開催2回目となる本大会。
赤羽根スポーツ少年団出身、2013年新人王。「ライアン小川」の通称をもつ東京ヤクルトスワローズの小川泰弘選手を含め4名のプロ野球選手が、田原の子どもたちと交流した。
平成30年12月15日、渥美運動公園野球場で開催された第2回ライアン小川杯兼学童軟式野球ウインターリーグ戦決勝。田原中部スポーツ少年団(以下中部)と、渥美スポーツ少年団(以下渥美)の対戦は、中部が先制、渥美もランニングホームランで応戦するも、最終回で中部が2点の追加点により中部が優勝した。
中部は昨年、ポップアスリートカップ(愛知第一)で準優勝するなど成績を残してきたチーム。父兄はこの躍進について、飯尾準監督の指導のおかげだと話す。
飯尾監督は「子供たちの結果だけを見て判断しない。自分のプレイを説明できるように、自分がどうしたいのかよく考えさせることを重視している」とのこと。また結果が出なくてもいいからとにかく思い切りバットを振るように子供たちに伝えていて、中部の子たちはこの試合でもバットが振れたことが良かったと言う。
試合後に話を聞かせてくれたのは中部の選手たち。「最終回、6年生がみんなで打線をつなげたのが良かった。全力で振ると決めて、それができた。中学校へ行っても野球を続けたい。」
一方、渥美の片山弘行コーチは子供たちへメッセージを送った。「このチームでの最後の試合。みんなは、自分が活躍できなくてもチームが勝つために何ができるか?と考えられるようになってきた。ここまで連れてきてくれてありがとう」そう語り掛けるコーチは何より子供たちの成長を喜んでいる様子だった。
午後にはヤクルトの選手による野球教室に、市内の多くの子どもたちが参加した。
小川選手にインタビュー!
―プロになると決めたのはいつですか?きっかけは?
保育園のとき。当時強かったジャイアンツの試合をテレビで見て、かっこいい!と思った。
―プロを目指す子供たちに教えたい大事なことは?
続けることと、受け身にならず自分で考えて練習をすること。野球が好きだったから子供のころからそうしてた。好きじゃないと続けるのも苦しくなるよね。
―子供の頃と変わらないことは?
野球が好きだという気持ちは変わらない。野球は正解がなく、これでよし!と思えることがない。それはもっと成長できるということ。
―反対に、変わったことは?
立場、かな。子どもの頃は自分が夢を追いかけていたけれど、今は夢を与える立場。この小川杯はその一つの形。
―子供の頃思い描いていた理想は、想像どおりですか?
プロ野球選手になったのは、想像どおり。一年目で新人王をとったりしたことは、想像以上だったよ。
―今、理想とする姿は?
だれもが納得する数字を残すこと。具体的には最低10勝を毎年続けること。目指すは15勝、200イニング登板。
過去には赤羽根スポ少に、ヤクルトバージョンのユニフォームを寄贈してくださった小川選手。私たちも地元から応援しています!ありがとうございました。
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