空手は、気配りの心が育つ

渥美スポーツ少年団空手部

清田小1年 山本暁斗
1年前に、格好いい姿や頑張っている様子をお母さんに褒められたくて始めました。得意技は中段突きです。練習をたくさん頑張って、早く試合に出られるようになりたいです!

中山小1年 川口縁
保育園の時に、お母さんに勧められて空手を始めました。練習はいつも大変だけど、練習に来たら友達と遊ぶのも楽しいので、週に一回頑張って通って、一生懸命練習しています。

代表 中神明夫
空手は形が大切です。足の角度、腰の高さ、手の位置。一つに気が向くと、一つが抜けてしまう。自分の身体全体に気を遣って、丁寧に練習を重ねることで、癖がなくなり正しい形に直していくことができます。「全体に気を配らせる練習」というのは社会に出てからも役立つことです。自分の心身の変化や、組織のゆがみに気がつくことができるようになります。空手を通して、気がつく人、気が利く人になっていって欲しいです。
また、最近のマスク生活の影響で、入団当時は大きな声を出すことに慣れなかった子どもたちも、挨拶や気合いや掛け声が段々と大きくなったことも嬉しく思います。これからもみんなで元気に活動していきたいですね。
対象:小学1年~小学6年
練習場所:渥美運動公園
練習日時:土曜 19:00~21:30


