グッドルーザー精神
勝っても負けても 相手を思いやる
2019/06/01
サッカー ,試合コラム
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JCカップU-11 少年少女サッカー大会第3回東三河大会
4月27日蒲郡海洋多目的広場で、東三河5JC広域問題研究会の主催によりU-11の小学生サッカー大会が開催された。その大会の様子をレポートする。
「グッドルーザーの精神」(=たとえ勝負に負けたとしても相手を称えられる強く前向きな心)を伝え、道徳心を持った自立した人財を育む。大会を通じて地域間の交流人口を増加促進させることで、コミュニティを活性化し、魅力ある地域の発展を目指すとしたJCカップの東三大会が、東三河5JC広域問題研究会の主催により開催された。小学校5年生以下の8人制サッカーで今回8チームがエントリーし上位2チームは愛知県大会に進む。豊橋からもアズーリ豊橋SC、リベラール豊橋FC、セントラル豊橋SSSの3チームが参加した。アズーリ豊橋は決勝戦まで勝ち進み小坂井FCに惜しくも負けてしまったが準優勝、5月に開催される県大会の出場権を得た。またリベラール豊橋も3位に入賞し、豊橋勢が活躍した。
試合の間には蒲郡出身でヨーロッパリーグなどで活躍した経験を持つ、元プロサッカー選手加藤康弘氏のサッカーテクニック指導も行われていた。
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