お母さんの生活に効率的なトレーニングを取り入れよう
子供をもっと応援したい
だけど付き合うのも大変!
「もっと子供を応援してあげたいけれどすぐ疲れてしまう」「自分が運動する時間がない」暑い中頑張るジュニアアスリートの活躍を支えているのは、お弁当作りや送迎をしてくれるお母さん達。しかし疲れを感じる方も少なくない。ジュニアアスリートのトラブルの味方、田原市のふなき鍼灸接骨院で、お子さんの来院がきっかけでトレーニングを始めたという女性に話を聞くことができた。
自分のことは後回し。
朝ごはんも食べられない日々
田原市在住で3人のお子さんをもつ50代女性。お弁当作りや家事で、自分のことは後回し。朝ごはんも食べない日々が続いたという。腰に痛みを感じて船木先生に診てもらった際、姿勢を保つための筋力が不十分で体力もなかったことから運動を勧めら得て始めたのが、MCC(マルチ・カフ・ケア)トレーニング。
空気圧で腿や腕の筋肉を直接圧迫し1~2分で無酸素状態を作り、筋肉内の血流を制限した状態でトレーニングをすることで、効率よく瞬発型の速筋を鍛えることができる。
一回20分、週2回のトレーニングで疲れにくい体に!
トレーニングスタートは2018年5月。最初はスクワットもできない状態だったのが、現在は30回連続でできるようになった。また夏バテもしなくなり、疲れにくくなったと実感しているという。
女性は「週に2回、20分という時間が、トレーニングを続けるのにちょうどいいんです。船木先生は話をよく聞いてくださるし子どももお世話になっていて、私たちのことを理解してくれる。それにうまくやる気にさせてくれるので、トレーニングに行きたくない、ということがないんです」と話してくれた。
無理なく続けて効果を実感!
体力をつけるには、きつい運動を一回やるより無理なく続けられる適度な運動を長く続けることが大切。船木達哉院長は、
「運動習慣がない方には、こういったトレーニングをきっかけにご自身の体をケアしてほしい。筋肉は何歳からでも鍛えられる」と教えてくれた。9月は3周年記念キャンペーンもあるとのこと。
毎日忙しいお母さん方へ、いつも元気でいられるようにトレーニングを始めてみてはいかが?