夢を持って未来へ進め。

牛川ドリームス
平成15年に結成されたバレーボールチーム『牛川ドリームス』。
牛川・鷹丘地区の子どもたちを中心に、三菱ケミカル体育館(旧三菱レイヨン体育館)で活動をしている。
監督・代表を務めるのは山崎徳男氏。山崎氏は実業団バレーの経験者。「子どもたちにバレーの楽しさを教えたい」という強い想いから、小学生を対象としたバレーボールチームの結成を決意。「子どもたちには夢を持って未来に進んで欲しい」という願いから、チーム名はドリームスとなった。
「ウチのチームは他のチームよりも練習日が少なくて、なかなか勝てませんし、チームとしてもまだまだです」と、山崎氏は控えめに言うが、練習の雰囲気や子どもたちの目の輝きを見ると、まだまだなチームにはとても見えない。
体育館の壁には、「今日の目標」と書かれたメモ紙が貼られており、そこには選手一人ひとりの今日の目標が書かれていた。
サーブの課題やレシーブの課題など、それぞれの選手がその日の練習に目的を持って取り組めるよう、意識付けをしている。
指導の仕方も独特で、やり方を押し付けるのではなく、子どもたち同士で声を掛け合い、反省や次の作戦などを子どもたち自身が考え、工夫する。
山崎氏に話を聞いた。
「もっと厳しい練習をして、上を目指したい子がいるかもしれませんが、ここではバレーボールを好きになってもらうことが一番。仮に中学でバレーを辞めてしまっても、いつかバレーをやりたいと思えるような、バレーの楽しさを知ってもらいたいです」
夢を持つためには、夢を見つけなければならない。
日々、目標を積み上げる彼らは、きっと夢を見つけられるはずだ。
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