富士見高豊クラブ

心技体すべての成長がチームワークを作る

富士見高豊クラブ

今回は、中日旗において6年生が3人しかいない中、5年生と挑み準優勝を果たした富士見高豊クラブを取材した。
練習からしっかりと声を出し、積極的に声を掛け合うことを意識しているチームは、試合の時に誰かがエラーした時もすぐに仲間に声をかけることができるチームだという。試合前に全員が一人ひとり「ヒットを打つ」、「エラーをしない」など目標を立て試合に臨み、試合終わりには必ず反省会をしているそうだ。人の話をちゃんと聞いて、自分の意見をしっかり言える環境を作ることで学年を越えて声を掛け合うことができる。その成果が出たのが中日旗だった。チームがピンチになった時、監督がタイムをとる前にだれよりも早く5年生がタイムをとり、マウンドに集まって声を掛け合ったという。河面監督もこの瞬間にチームが一つになれた印象的なシーンと話した。
普段の練習では、「心技体のすべてが三位一体となって成長する必要がある」と河面監督は話す。失敗をしてもカバーしあい、仲間を助けることのできる心を鍛え、いいところを褒めながらも次の課題をしっかりと見つけ指導することによって、積極的な技術の向上をコーチ陣全員でサポートしている。
数年前から中学部もOBチームも世代を越えてユニホームを統一した。卒業した中学生や高校生も練習に顔を出し、面倒を見てくれる。メンバーや指導者だけではなく地域にいる先輩方とも声を掛け合い、次こそ優勝を目指す。

FALCO

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