第7回田原リレーマラソン

田原市にあるサンテパルクたはら内の芦ヶ池に設定された1.5㎞のコース14周、ハーフマラソンの距離を5～14人で編成されたチームがリレーしタスキをつなぐ。今年は年齢制限なしの一般部門54チーム、小学生以下のキッズ部門７チームが出場した。タイムを競うのはもちろん、仮装を楽しむチームもあるなど、子どもから大人まで幅広い世代が思い思いに参加できるのがこの大会の魅力のひとつだ。
田原東部中は初出場にして一般部門3位。陸上部と卓球部の生徒、顧問の先生も参加した。一人ずつ目標タイムを決め達成でき、みんなでタスキをつなぐことができて楽しかったと、レースを振り返った。田原陸上クラブからは2チームが出場し、キッズ部門で1位と2位を独占した。
リレー参加者や応援者、ボランティアスタッフのみなさんも終始笑顔。参加した人、関わった人達の繋がりがより広がり、絆がより強くなることを願う主催者の思いが体現された大会となった。

 

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