7月23日(日)に豊橋市武道館にて開催された穂の国チャレンジ空手道選手権大会。

第14回オープントーナメント
穂の国チャレンジ空手道選手権大会

参加者は5歳から62歳までと幅広く、50流派延べ300人もの選手がしのぎを削り合った。大会では、各年齢ごとに「カラテplusスポーツ・ビギナークラス・チャレンジクラス・ルーキークラス・チャンピオンクラス」と様々なクラスに分かれており、チャンピオンクラスの優勝者は、「adidas KARATE GP series」という全国大会への出場権を手にすることができる。
今回は、主に小学生の男女の様子を取材した。畳の上に入ると大人しかった子どもたちも「押忍」と大きな声で挨拶。試合が始まると保護者や周りの観戦者から選手を鼓舞する声に会場は熱気に包まれ盛り上がりをみせる。選手たちは、技を繰り出すごとに「ヤーッ」と声を上げ相手を圧倒。試合後は相手と健闘を称えあい、お辞儀、握手するリスペクトの姿勢には格闘技の素晴らしさを感じた。優勝、準優勝者にはトロフィーが渡され会場からは大きな拍手が沸き起こった。今日この1日は子どもたちにとって貴重な経験となったことだろう。

 

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