FINSアベック優勝。 男子3連覇、女子リベンジ。

第23回豊橋スポーツ少年団ミニバスケットボール交流大会
兼 第29回豊橋市内ミニバスケットボール選手権大会
令和2年2月16日(日)に豊橋市総合体育館にて、豊橋市内のミニバスケットボール選手権大会が開催された。
予選から含めて、無敗同士の対決となった男子決勝戦。速攻の精度が高く、ゴール下の強さが前面に出ていた吉田方と、リバウンドが強く、セカンドボールを取りこぼさないFINSとの対決は壮絶な展開になった。第1Qは、やや吉田方が優勢。相手からボールを奪取しては確実に得点を重ねていき、11対8でリードを奪う。しかし、FINSも黙ってはいない。続く第2Qで、22対17と見事逆転。持ち味のリバウンドの強さで主導権は渡さない。後半からは一進一退の攻防。第3Qは、31対30のわずか1点差で吉田方がリードする形で最終の第4Qへ。ここからはお互いに点の取り合いとなり、吉田方が終了間際にフリースローをきっちりと決めて同点にし、オーバータイムへ。吉田方に流れが傾きかけたのを止めたのは、FINSのゴール下の強さだった。仲間からのパスを確実に決め、連続得点を演出しゲームセット。48対43で見事FINSが優勝を手にし、3連覇を達成した。試合後のインタビューでは、「吉田方に挑む気持ちで、チャレンジャーの精神で向かっていった。集中力を切らさずに頑張った結果」とコーチは戦いを終えた選手たちを褒めていた。
女子の決勝戦は、粘り強いディフェンスから接戦をものにしてきたFINSと、セカンドボールに強く準決勝をオーバータイムで勝ち上がってきた大清水との対決となった。大清水としては予選リーグでFINS相手に惜しくも敗戦しており、是が非でも勝ちたいところだったが、決勝戦でもFINSが大清水を圧倒する。第1Qは、積極的なディフェンスからボールを奪うとセットオフェンスで確実に得点を重ね、10対0で完全にシャットアウト。続く第2Qも勢いは止まらず、21対4と大きなリードを保ったまま後半へ。第3QFINSは相手の得点を4点に抑える徹底的な守備が光った。しかし、大清水も封じられてばかりではない。第4Qから速攻で巻き返しを図り、着実に得点を重ねていくものの、無念のタイムアップ。その後も息を吹き返したFINSが43対15で優勝を勝ち取った。
昨年の惜敗から1年。技を磨き、引き出しを増やし、その技の使い方が正しいのかの判断力をひたすら磨いてきたという努力は、裏切ることはなく、最高の結果がついてきた。誰よりも練習し、誰よりも泣き、そして誰よりも気持ちが強く、頑張ったFINSが見事昨年の雪辱を晴らした。
大会結果
男子
優勝 FINS豊橋南部
準優勝 吉田方
3位 大清水
女子
優勝 FINS豊橋南部
準優勝 大清水
3位 豊橋シーガルズ
[ad]
関連記事
PICKUP
-
苦しい時も、みんなで 耐えて勝てるチーム。ソフトテニスジュニアアスリート豊橋 -
2022年夏の大会で3年生が引退し、新チームながら東三河新人大会優勝。県大会に進み、18対19と勝利まであと1歩に迫った南稜中ハンドボール部を取材した。その他ジュニアアスリート豊橋 -
2年前に取材した、二宮剛毅くんから日本一になったと連絡をいただき、再び剛毅くんの練習する豊橋ボクシングジムに訪れ、取材した。その他ジュニアアスリート豊橋 -
今回は、第13回JHL(日本ハンドボールリーグ)ジュニアリーグ男子の部で念願の初優勝を果たした『大同フェニックス東海』に所属する春田桜汰くんを取材した。その他ジュニアアスリート豊橋 -
キッズレーサー
真剣バトル。その他ジュニアアスリート豊橋





















