原田怜

次のステージでの活躍を見据え練習に励む。

原田 怜(桜丘中3年生)
とよはしボクシングジム所属

今回は、とよはしボクシングジムに通う、桜丘中学校3年の原田怜(はらだれん)くん。お父さんの友達にプロボクサーの方がいて、その方の勧めで、小学3年生からボクシングをはじめた。小学1年生から空手を習っていたが、ボクシングの楽しさを知り、小学4年生からボクシング1本でのめり込んでいった。小学6年生の時には、第10回U-15ボクシング全国大会小学生の部(35キロ級)でついに初の全国優勝を果たした。
「6年生最後の大会で勝つために頑張っていたからこそ、優勝した時は、とても嬉しかった」と怜くんは当時を振り返った。
中学1年生で出場した大会では、惜しくも東日本大会で敗れ、東日本2位で全国大会出場はかなわなかった。
中学2年生の時には、半年くらいボクシングの練習ができなくなるほどの腰の痛みにより非常に苦しい時期も味わった。
絶対に全国で優勝したいという思いで気持ちを切らすことなく、腰の痛みを乗り越え中学2年生の秋には再び大会に出場した。
復帰戦となった、第2回ジュニアチャンピオンズリーグでは全国の決勝まですすみ、惜しくも決勝で敗れてしまったが、全国2位となった。
日曜日以外、ほぼ毎日ジムに通い、練習をしている怜くんは、試合最後の30秒で攻めきり、あきらめない気持ちが持ち味で左ボディが得意だという。
学校の仲間や先生も、そしてジムの仲間もみんな応援してくれているため、いい結果を出したいと思うことができる。両親の食事面のサポートや応援も、もちろん彼の力となっている。
今年こそ、中学校の大会で全国を制するべく練習を積み重ねてきたが、新型コロナウイルスの影響ですべての大会が中止。しかし怜くんの気持ちはもうすでにその先をしっかりと目指していた。
「目標は、高校のインターハイで優勝すること」と力強く答えてくれた。将来は、プロになり、世界チャンピオンになることを目指していく。どんな状況でも立ち止まることなく、進み、最後は彼のあきらめない強い心で勝利を掴み取るだろう。

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